みとログを始めて約2ヶ月。
ある日突然、ウィルスバスターのWeb脅威検出機能により「危険なサイト」と評価されてしまいました。
この時行った対処について共有させていただきます。
「このWebサイトは、安全ではない可能性があります」
いつものようにWordpressにログインしようとしたところ、以下のようなレピュテーションが表示されました。
まさかの「詐欺サイト」として評価されてしまったようです😇
まさかと思いGoogleで本ブログを検索したところ、やはり検索結果も赤く表示され、バッチリ危険なサイトになっていました。
ではなぜ、このようなことになったのか。
その経緯は後述しますが、ウイルスバスターの「Web脅威対策」を有効にしていたことで、今回の事態が判明しました。
もう心臓バクバク。。。
でも、ここは一度深呼吸して冷静になり、まずは画面キャプチャ(スクリーンショット)などで発生状況を保存しておくことを忘れないようにしましょう!!
対処方法
まず、トレンドマイクロのお客様サポートで「危険ではないはずのソフトウェア/アプリケーションやWebサイトが「危険」と判定される」というページに行きます。
危険ではないはずのソフトウェア/アプリケーションやWebサイトが「危険」と判定される · Trend Micro for Home
このページの「トレンドマイクロサポートセンター受付フォーム」にアクセスし、必要な情報を入力し送信します。
お使いの製品は、「誤警告のお問い合わせ(Developer様向け)」を選択。
お問い合わせ区分は、「操作・設定・トラブル」でよいかと思います。
お問い合わせ内容には、以下の情報を入れておくとよいと思います。
・サイトのURL
・レピュテーションの内容
・サイトの内容を説明し、危険ではないことを訴える。
送信後、時間にもよりますが、早ければ当日中に最初の返信があります。
その際、必要な情報(発生時の画面キャプチャ等)を送るように指示されますので、指示に従って対応します。
その後、再評価が行われ、問題ないと判断されると「安全」と評価されます。僕の場合、再評価には約1週間かかりました。
本ブログが危険と評価された経緯
今回の顛末は、もともと自分の余計な行動が招いた結果でした。
警告表示される前日、本ブログをGoogleで検索したとき、未評価のグレーで表示されました。個人ブログだし、安全性は問題ないだろうから、確実に安全と評価されるだろうとトレンドマイクロに再評価を依頼してしまったのです。
甘かった。。。翌日、青ざめることになろうとは。。。
まとめ
もし、ご自身のサイトが危険と評価されてしまった場合には、一度冷静になって、発生状況を画面キャプチャ、もしくはスクリーンショットで保存することを忘れないようにしましょう。それが早期解決の材料になるかもしれませんので。
そして、きちんとトレンドマイクロに自サイトの安全性をアピールしましょう!